小田原ブルーウェイブリッジ

撮影日: 2001. 3. 3. (大きな画像)

小田原ブルーウェイブリッジ。 「エクストラドーズドPC（箱桁）橋」という橋梁形式が、 世界で初めて採用されました。 1995年開通で、橋長は122メートル。 真鶴から小田原へ抜ける国道の渋滞解消を目的とした西湘バイパスの延長部にあり、 早川駅前の小田原漁港の上空を抜けます。 よくある写真は堤防上から橋の海側を撮るものですが、 時間もなかったので港の周辺をめぐり、 陸地側からみた写真を撮ってみました。 世界初の橋梁形式という最先端技術を集めた橋ですが、 漁港のゲートとなることも意識されたというデザインは好ましく感じられます。 撮影当日天気がよいと、もっとよかったんですが。