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東武5000系メモ
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ページ執筆 2003. 6. 18
最終更新 2011. 8. 8

終焉迫る東武5000系メモ

東武鉄道野田線は、 1980年代末までは200両以上の所属車両がすべて吊掛式、 という状況もみられた 「吊掛式電車の宝庫」 だったのだが、 それも今や昔、 3000系電車全廃後しばらくは野田線で安泰かと思われた5070系も、 残る編成が3本というところまで追い込まれた。 僕は現在英国にいて、 今年中は帰国の予定がないから、 もしかするともう5070系が野田線を走るところを2度とみることはないのかも、 と思うと少しさびしい気もする。

そういうことなので、 写真を一枚もまじえずに東武5000系、 あるいは前身の7800系、 そして「車体更新」など東武の特異な車両政策について、 記述するページを作ろうと思い立った。 まだ全文ができていないのでよくわからないが、 若干批判的な記述がはいると思う。

  • 吊掛式駆動装置   (東武5000系メモ)
    東武5000系のキモ、 吊掛式駆動の技術解説。
    (ページ公開 2003. 6. 18)
  • 63系国鉄電車の民鉄への割り当て   (東武5000系メモ)
    5000系の前身78系の誕生前史、 戦後の混乱期に運輸省から割り当てられた63系電車群。
    (ページ公開 2003. 6. 27)
  • 7330形の誕生   (東武5000系メモ)
    1953(昭和28)年、 日本民鉄界初の20メートル4扉新造通勤車・7330系が登場。 ただし73系と比べてあまり代わり映えがしない車両だった。
    (ページ公開 2003. 8. 20)
  • 78系の増備   (東武5000系メモ)
    78系の増備続く。しかし、1960年ころまでには、 どうしようもなく古い電車に成り下がっていた。
    (ページ公開 2003. 10. 21)
  • (以下執筆中)

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高木 亮 webmaster@takagi-ryo.ac
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